2018/05/24 11:01

kintone 年月入力プラグインは、「日付」フォームフィールドを年月を入力/表示するフィールドに変更します。
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・レコード追加画面 / レコード編集画面では、ダイアログによって簡単に年月を入力することができます。
・レコード詳細画面、レコード一覧画面では、「YYYY-MM」の形式で年月が表示されます。
・レコード一覧での編集においても、ダイアログによって年月を入力することができます。
・テーブル(サブテーブル)内の「日付」フィールドも年月入力に変更することができます。

※ 注意事項
・見かけ上は年月になりますが、実際のデータは「YYYY-MM-01」の日付の形式で保存されています。
  そのため、帳票出力などの際に別途年月の文字列に変換するフィールドを用意する必要がある場合があります。
・本プラグインの対象フィールドとして設定されたフィールドでは、フィールド値変更イベントが発火されません。
・テーブルのフィールドを年月入力に設定し、テーブル拡張プラグインと同時に使用した場合、テーブル行の移動、コピー、ソートしても、該当フィールドはその操作の対象から外れます。
PC用の画面にのみ対応しています。モバイル用の画面には対応していません。

レコード追加画面 / レコード編集画面

フィールドをクリックすると年月入力のポップアップが表示されます。

レコード追加画面 / レコード編集画面(テーブル内のフィールド)

同様にフィールドをクリックすると年月入力のポップアップが表示されます。

レコード詳細画面での年月の表示

年月は"YYYY-MM"のフォーマットで表示されます。

レコード一覧画面での年月の表示

一覧画面でも"YYYY-MM"のフォーマットで表示されます。

レコード一覧画面の編集での年月の入力

一覧画面での編集でも、フィールドをクリックすると年月入力のポップアップが表示されます。

設定画面

設定画面を開くと、アプリの日付フィールドの一覧が表示されます。
年月のフィールドに変更するフィールドにチェックを入れ、保存します。

設定画面のボタンについてはこちらをご覧ください。